健康に痩せたくて、スマートウォッチを買いました。
何万円もするアップルウォッチじゃなくて、もっと安価なものです。
それでも超大満足で、今年3月に買ってから言葉どおり肌身離さず毎日使っています。
目次
きっかけ
ダイエット目的の歩数管理と健康管理のための睡眠の状態の把握のために買いました
興味を持ったきっかけは勝間和代さんのYouTubeです。
ダイエットの基本は
- 栄養価の高いものを食べること
- よく動く事
- 睡眠をしっかりとること
この②と③にスマートウォッチは役に立ちます。
1時間以上座っていると、スマートウォッチが「座りっぱなしだよー」と教えてくれますし、睡眠の時間や深さを記録することができます。
Xiaomi Mi スマートバンド5日本語版を選んだ理由
スマートウォッチといえばアップルウォッチが有名ですよね。
でも、
- いきなり何万もする高価なものを買うのは怖い
- 使いこなせるか、もしくは飽きてしまわないか
- 神経質なので、寝ている間につけっぱなしにできる?
ということで、5千円前後のもので、やりたいこと(歩数・睡眠・心拍の管理と座りっぱなしアラート)ができそうなものをAmazonで探しました。
そこで見つけたのがこれ。4500円くらいで買いました。
日本語にこだわらなければ、もう500円くらい安く買えます。
気に入っている点
携帯の方にアプリを入れることで、データが確認できます。
これがとても興味深いです。
睡眠の質がわかるのが面白い
睡眠時間は意識して長くとっているはずなのに、寝起きがすっきりしないのが悩みでした。
スマートウォッチの記録によって、深い眠りの時間が少ないことが判明。
つまり睡眠時間が確保できていても、睡眠の質が悪かったってことです。
蹴られる、抱きつかれて首絞まる、夜中トイレに起こされる、咳き込むと吐くのか?!と身構える、などなど。
いろいろありますよね。
とにかく、寝起きがだるい原因が判明してすっきりしました。
違和感なく付けられる
小さいので、寝るときつけててもギリギリ大丈夫です。すぐ慣れました。
スマートウォッチつけている上に子供が乗っかったりするとさすがに痛いですが、わりと神経質な私でも付けたまま寝れます。
意識して歩くようになる
iPhoneにも万歩計の機能はありますが、やはり常に歩数が見えるというのは良いです。
元々、仕事が自宅から車での営業なのでほとんど歩かない上に、在宅勤務が増えたので、下手すると1000歩以下しか歩かない日もあります。
良くなかった点
実際に使ってみて良くなかったところもあります。
バンドが耐久性が強くない
3月購入で毎日使っていたら12月に入って、バンドが壊れました。
ゴム素材なので仕方ないかな。
急に3ヶ所くらい裂けたので、Amazonで1300円弱で5本入りのスペア入りを買いました。
ついでに、ディスプレイのデザインも変えました。
アプリからたくさんの種類が選べます。
5歩以上歩かないと反応しない
どうやら、5歩以上歩かないと歩数計が起動しない仕様のようです。
我が家は豪邸ではないので、家でウロウロしてもあまり歩数が増えません。
特に悲しいのは、キッチンと食卓の行き来だけだと、歩いていないと判断されてしまい、座りすぎだと怒られることです。
まとめ
とにかくコスパよすぎでスーツに似合わないのはわかってるけど毎日使ってます。
Apple Watchも憧れるけど、私のやりたいことはできるのでこれで十分です。
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