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「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」を読んで取り入れた3つのこと

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なんだか、「今日は超元気!!!」ということがほとんどない気がします。

歳のせい?寝不足?

運動不足?食事が悪い??

など、いろいろ思い当たるフシはありますが、健康への関心が高まっています。

 

そんな時、見つけた本がこちら。

ゆう
ゆう
この本を読んで、自分の生活に取り入れた3つのことを紹介します。

 

体にいいもの・悪いもの

食べるべきもの・健康に良い=脳卒中心筋梗塞からのリスクを下げると現在わかっている食べ物は以下の5つです。

  1. 野菜と果物(フルーツジュース・じゃがいもを含まない)
  2. 茶色い炭水化物
  3. オリーブオイル
  4. ナッツ類

 

逆に健康に悪いと考えられているのは

  1. 赤い肉(牛肉や豚肉の事・鶏肉は含まない)と加工肉
  2. 白い炭水化物(白米!食パン!うどん・ラーメン・パスタなど、大好物はほぼコレ!)
  3. バターなど飽和脂肪酸

だそう。

ゆう
ゆう
バター大好きなのにっ!バターたっぷりのサブレは大好物だし、食パンには追いバターしたい!

 

エビデンス(根拠)に基づいて考えよう

本書の中では、信頼できるエビデンス(根拠)に基づいて、健康に良いとわかっているもの〜悪いとわかっているものまで5グループに分けて記述がありました。

納豆などよく巷で良いと言われている食品はグループ2の健康に良いかもね、みたいなグループでした。

「〇〇だけ食べれば完璧!」みたいなテレビや本の情報は信じなくていいってことです。

ゆう
ゆう
今までも信じてないけどね。

 

結局どんな食事をすればいいの?

いいものと悪いものは分かったけど、じゃあ結局毎日の献立はどうすればいいのかと。

ここなんですよ。

  • 野菜と果物(フルーツジュース・じゃがいもを含まない)
  • 茶色い炭水化物
  • オリーブオイル
  • ナッツ類

の条件を満たしやすいのは「地中海食」だとありました。

よく健康食だと言われている和食は、幅広すぎるし塩分も高くて健康食じゃないって書いてありました。

って言われてもね。

ゆう
ゆう
塩分が多いから味噌汁は飲まないなんて、どんな献立にしたらのかわからなくなっちゃう

 

私がゆるくやってみたこと

選べる時は良さそうなほうを選ぶ、という基準で覚えていたらいいかな。

筆者も、いつも厳格に守っていては味気ないと言ってますし。

①主食の茶色率を上げる

白米は雑穀米に。食パンは引き続き全粒粉入りのパンに。うどんはそばに。

ゆう
ゆう
パスタとラーメンとお餅は、わりきってそのまま食べよう!

 

全粒粉パンを主食にする回数を増やしたり、白米を雑穀米にするところから始めてみようと思います。

時々使っていたタマチャンショップの三十雑穀米の白を常備しておきます。

 

全粒粉パンはホームベーカリーで作っています。

お弁当に持っていくこともあるよ。

②献立に魚を取り入れる

簡単にできる料理として、肉を焼く!味をつける!みたいな夕食が多かったのです。

夕食に魚を取り入れる回数を増やしました。

 

といっても、なるべく手間はかけたくないので

  • スーパーや生協で骨取り魚を買う
  • 西京漬にされてて焼くだけの魚を常備しておく

などしています。

ゆう
ゆう
コンビニで湯煎するだけのサバの味噌煮を買うこともよくあります。

 

③間食はナッツを選ぶように

昔からナッツは買っていましたが、小腹がすいたら積極的にナッツを選ぶようにします。

ゆう
ゆう
まあ、ポテチもチョコも食べるけどね。

 

まとめ

そんなわけで、少しでも健康に歳を重ねたい時短ワーママのレビューでした。

 

食べた方がいい5つのものは

  1. 野菜と果物(フルーツジュース・じゃがいもを含まない)
  2. 茶色い炭水化物
  3. オリーブオイル
  4. ナッツ類

 

私がゆるく取り入れる3つのことは

  1. 主食の茶色率を上げる
  2. 献立に魚を取り入れる
  3. 間食にナッツを選ぶように

でした。

ゆう
ゆう
痩せる食事とほぼイコールっていうのもいいよね。

ゆるく続けて、健康的に歳をとりたいです。

 

 

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