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ゴールとなる「理想の暮らし」を考える

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こんにちは。

ミニマリストを目指すゆうです。

 

今は衣類をときめきチェックして厳選しているところです。

また、処分すると決めた洋服をおこづかいにすべく、いくつかの買取会社に査定をお願いしています。

昨日はフクウロさんから査定終わりの洋服たちが返却されたので、ウルウルさんに送り直しました。査定金額に差が出るのか楽しみです。

 

しかし、買取査定のシステムがよく似ているので調べたところ、

 フクウロ・・・株式会社ベクトル 本社:岡山

 ウルウル・・・株式会社ベクトルキャリア 本社:東京

でした。似ているような、でも別会社のような…?

よくわかりません。送付用のダンボールも良く似ていました。もしかしたら意味のないことをしているのでしょうか?とりあえず査定結果を待ちます。

 

 

そのあいだに。

こんまりさんは本の中でモノを捨てる前に「理想の暮らし」を考えること。それもなるべく具体的に。そして「なぜ、そんな暮らしがしたいのか」を考えることと言っています。

 

 

私は、好きな人(夫と子供)と好きなものにかこまれて。

このブログのタイトルでもある

シンプルで、しあわせな、ミニマリスト生活を送りたい。

 

と思っています。

 

どういうことかというと。

今の私には優しい夫と可愛い子供がいて、住む家もあります。十分すぎるくらい幸せです。育休中の今は仕事のノルマなどに追われる事もないので、ストレスもありません。とても恵まれた環境にあります。

 

ただ、関西では友達もあまりいないので、子育てに追われて気づいたら1日が終わってしまいます。この穏やかな暮らしも素敵ですが、仕事を休んでいると社会との関わりが少なくて、自分の存在価値みたいなものが感じられにくくなっているのは確かです。

 

実は夫も私も転勤族です。家族みんなで一緒に暮らしたい、という夫婦の意見は結婚したときから一致しているので、会社には希望を伝えてあります。でも、希望が通るとは限りません。どちらかだけに転勤の辞令が出たときにはたぶん私が今までの仕事をあきらめるという選択をすると思います。

育休をとらせてもらった分、復帰したら今まで以上に会社に貢献しなければいけないのに。それが絶対にできると言い切れない環境。もしかしたら戻る場所をなくしてしまうかもしれない、産休・育休の権利だけ使ったものすごい嫌な奴になってしまう。。。などともんもんと考えてしまったりします。

辞令がいつでるかなんて末端の社員にはわからないし、考えても仕方ないのに。

 

これから先、家族の生活がどんなふうになるかわからないけれど、どうなっても対応できるように、すっきりと身軽になっておきたい。そして、決断しなくてはいけない瞬間が来たときによりよい答えが出せる状態にしておきたい。

 

こんまりさんの言う「理想の暮らし」を考えて、そんな気持ちをあらたにしました。

 

 

引き続きミニマリスト目指して断捨離していきます。