ミニマリストになって、毎月のように買っていたファッション雑誌を全く読まなくなりました。
そのかわり、流行を意識しすぎないワードローブを作るためにファッション本を参考にしています。
今回はその中から、私のベスト3をご紹介します。
目次
第3位 K.K closet Autumn-Winter [10.01-03.31]
人気スタイリストの菊池京子さんが、365日分のコーディネートを載せている秋・冬バージョンです。靴・カバンだけでなく、ブーツやストールの使い方も勉強になります。
過去記事▷カジュアルな服が多いミニマリストが参考にしている本、スタイリスト菊池京子さんの「K.K closet Autumn-winter」
この本を読んで、私は定価6万円のジョンストンズのカシミアストールを2枚も買いました。
▼好きなコーディネートには付箋が貼ってあります。
第2位 K.K closet Spring-Summer [04.01-09.30]
こちらは同じく菊池京子さんの春・夏バージョン。季節柄、明るい色合いや柄物もあって、秋冬よりも好きなコーディネートが多いです。
レペットのバレエシューズやスニーカーなどぺたんこ靴の出番が多く、子育て中の私でも真似しやすいです。
梅雨には長靴も出てきます。私はこれに影響を受けてHUNTERの長靴を買いました。
第1位 Oggiエディター三尋木奈保マイベーシックノート
自分らしいワードローブの作り方・考え方のコツがたくさん詰まっている本です。
過去記事▷ミニマリストのファッションのバイブルにおすすめ!Oggiエディター三尋木奈保さんの「My Basic Note」
季節ごとに定番のボトムスの形や、コーディネートの配色パターンを決めているというのがわかりやすく、1番好きなファッション本です。
他にも靴・バッグ・ストールの合わせ方も参考になります。
▼今年に入って2も発売されました!こちらは口コミが賛否両論だったので買っていません。
3冊の共通点
お気に入りの3冊には共通点がありました。
それは、
- 流行を追いすぎない
- 靴やカバンは上質なものを長く使っている
- 自分に似合うものを知っている
ということです。
特に、同じ靴・カバンが様々なコーディネートで何度も出てくるのが、少ないもので暮らしたいミニマリストにはとても参考になります。
最後に
ミニマリストが少ないワードローブを作るのに参考にしている本3冊のご紹介でした。
どちらの方も子持ち女性ではないので、私の状況に合わないところもあるのですが、そこは「いつかはこんな格好したいな…」と思いながら眺めるのも楽しいです。
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