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離乳食がうまくいかなくて悩んでいるお母さんへ。2人目の離乳食を始めた私が声を大にして伝えたいこと。

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昨日、私の気持ちがとてもラクになったいいことがありました。

それを踏まえて、今日は離乳食がうまくいかなくて悩んでいるお母さんに声を大にして伝えたいと思って書きます。

 

きっかけ

今回の素敵な出来事のきっかけはブログ仲間のつばめさんたちのツイートでした。

「ていねい」と「正しい」はイコールではない?

そこで、私が離乳食へ感じていたモヤモヤに気づきました。 

私が感じていた離乳食への重い期待

たくさんの既製の離乳食が売られているのに、それを使った時はなんだか自分がずるいことをしているような気持ちになることがあって。

それはなんでなのかな?と疑問に思っていました。

先輩方のあたたかい言葉

ヌーさんからは簡単レシピを教えてもらいました!

なんとアレンジまで!さすがヌーさん。 

勝手に持っていた罪悪感

ここまで来て、みんなそうだったのか!ととても安心しました。

「離乳食は手作りでないといけない」という呪縛に囚われて、勝手に罪悪感を持っていたことに気づきました。

1人目ということは、そのお母さんにとっては初めての子育て。わからないことだらけで頑張りすぎちゃうんですよね。

「2人目の方が適当なのになぜかよく食べる」は、子育てあるあるのようです。

1人目の時の私の苦労

ここ長いので、飛ばしてもらっていいです。興味ある方だけどうぞ。

はじめはゆっくり進めるつもりでした

1人目は全然食べない子でした。標準より小さめで、首すわりなどの成長も遅めだったので、離乳食もゆっくり進めるつもりでした。

▼成長曲線のギリギリを推移する小さめ赤ちゃんでした

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3か月検診で小さめだったので、それ以来毎月追加で検診を受けていたところ「離乳食の進みが遅い」と指摘を受け、保健師への相談を勧められました。

保健師さんとの面談

勧められるがままに、子育てセンターにいらっしゃる保健師さんとの面談。

この時点で、自分の子育てが間違っていたのかという不安や焦りが出てきます。

▼自治体の離乳食講座にも行きました。

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保健師さんは優しく、いろんな方法を教えてくれました。

(柔らかさを変えてみる・水分量を変えてみる・切り方を変えてみる・食材を変えてみる・食べる姿勢・時間・母乳のタイミングなどなど。)

色々親身になって教えてくれているのに、子供のためにそれを出来ていない自分を責める気持ちが出て来てとても辛かったです。

ダメな母親だと自分を責める

自分を責める気持ちを引きずりながら、一生懸命作りました。

▼夫に頑張ってるんだよアピールして褒めてもらってました。

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それでも食べてもらえなかった時のガッカリ感、苛立ちは辛かったです。

私が半泣きであげていたこともあったし、とても怖い顔をしていたこともあったと思います。

子供が可愛くて大好きなのに「どうして食べてくれないの?」と怒りの気持ちすら出てくる。辛かったです。

今、書きながら思い出すだけでも涙ぐんで来ました。笑

そして、今。2人目の離乳食への取り組み方

今年に入って、下の子の離乳食を始めました。

▼しまいこんでいた離乳食セットを出しました。

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今は、できる限り既製品に頼っています。

最近の既製品はすごいはず!今の技術力はすごいはず!手作りじゃなくても愛情は伝わるはず、いや伝えます!!

今、離乳食について守っているのは「初めての食材は1日に1つ・午前中にあげる」ということだけです。

 

それ以外は適当です。

レトルト万歳。自分で調理しているのはおかゆのみ。あと、豆腐をレンジでチン。それで十分。なぜだか1人目よりよく食べます。何より私が精神的にとてもラク。

 

それでも、既製品を使う自分に少し罪悪感がありましたが、今回のツイッターのやり取りでスッキリと割り切ることができました。

《絶対に読んでほしい!》離乳食に悩んでるお母さんへ 

1人目の時は気づかなかったけれど、赤ちゃんはみんな個性があります。

大人になっても大食いな人、少食な人と個性があります。でも、大人になってもご飯を食べない人なんていない。

だからそのうち食べるようになるし、その子のタイミングで成長すると思うのです。(※専門家ではないので絶対とは言えないですが。)

 

子供が嫌がって泣いたり、お母さんが心の中で泣いたり怖い顔したりするくらいなら、無理に食べさせなくてもいいじゃない、と思います。

お母さんが辛くなるまで頑張らなくていいです。

特に手作りの呪縛からは逃れましょう。

▼このときは『冷凍おかゆ・オイシックスのほうれん草キューブ・豆腐』全てレンジでチンです。

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ごはんって、本来楽しみなものですよね。「今日のごはん何かなー、ワクワク♪」みたいな。

赤ちゃんの前で、お母さんが自分の好きな食べ物を美味しそうに食べる姿を見せていたら、そのうち食に興味持ってくれるんじゃないかな、と思います。

お母さんの笑顔が一番!私はそう思います。

最後に

伝えたいことが強すぎで、長くなってしまいました。

文字ばかりで読みづらくてごめんなさい。

どうか、離乳食を頑張りすぎて苦しんでいるお母さんが少しでもラクになりますように。十分頑張ってます、お母さんは悪くない、大丈夫です!!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。 

この記事は、ブログを始めて記念すべき200記事目でした。

 

☆special thanks☆ 

今回やり取りをしてくれた方々は、

私の中に残っていた罪悪感を取り除いてくれてありがとうございました。

みなさん、それぞれ素敵な暮らしをブログに書かれているので、気になった方は遊びに行ってみてくださいね♡日々の生活のヒントをもらえるかもしれません。

 

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