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お店で買うものについているタグ。 以前はタグをとったら新品じゃなくなる気がして、使う直前にとってました。
でも、出かける直前って急いでいることが多いです。
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タグはすぐに取ってしまうことに
だから、買ったものは
すぐにタグをとって、いつでも使えるようにしています。
使う前に「タグを取る」という作業を残しておかないだけで、使うハードルが下がって、手に取りやすくなります。
そんなの当たり前だよっていう人も多いと思いますが、以前の私は違いました。
片付けのカリスマ「こんまりさん」の言葉
お片づけで有名な近藤麻理恵さんも
衣類は買ったらすぐにパッケージから出し、タグをはずす
《引用：人生がときめく片づけの魔法》
と言っています。
その理由として、
- パッケージから出してたたんでしまうと収納の時、カサが減ること。
- タグを取るとおうちの子になって存在感が出るので、買ったことを忘れない
を挙げています。
確かに、タグを取るともう返品はできなくなるので、「しっかり使い倒そう、大事にしよう」という気持ちになります。
タグを取らないとどうなるか
以前の私の場合ですが、
- 出がけの急いでいる時にタグを取るのがめんどくさい。つい使い古しを選んでしまい、せっかく買ったものの出番がなくなる
- そのうち買ったことを忘れ、同じようなものを買ってしまいお金の無駄
- 出かける前に急いでタグを外すと、ゴミ箱まで行って捨てる余裕がなくそこらへんにポイっとするので部屋が散らかる
恥ずかしながらこんな状態でした。
最後に
いつまでもタグをつけておいても仕方ない。
買ったものはすぐタグを取ってうちの子にしてあげるのが、汚部屋を脱出してミニマリストを目指す、私のルールです。
▼本を減らした今でも、これは大切によく読み返しています。
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