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ミニマリストを目指す私の肌断食その2 〜学生時代〜

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こんにちは。

ミニマリストを目指すゆうです。

 

私のスキンケアは簡素です。というのも、肌断食をしたからです。

 

ミニマリストを目指す今、肌断食が完了していて美容グッズが既に少ないというのはよかったです。スキンケアグッズを減らしたい方はたくさんいらっしゃると思うので、私の経験がお役に立てたら嬉しいです。

 

自己流の肌断食の過程について書いています。

ミニマリストを目指す私の肌断食その1 〜肌断食を始めるまで〜

ミニマリストを目指す私の肌断食2 〜学生時代〜 今回はココ! 

 

 

前回までのおさらい

私が肌断食を始めたのは5年程前。

有名な宇津木流もありますが、私のは自己流ですので、もし挑戦される方は自己責任でお願いします。 

 

私は、自分の体の中で肌が1番キライなパーツだというくらい肌がキレイではありません。

中学生くらいから顔中にできるニキビに悩まされてきました。皮膚科や高い化粧品などいろいろ試しました。

大学生〜社会人始めの頃からは、凸凹や赤みを隠すために化粧も濃かったです。ファンデーションをせずに外出するなんて、絶対に不可能だと思ってました。

 

引き算のスキンケアの最初のきっかけ

いきなり肌断食を始めた訳ではありません。10年程前でしょうか。そのころは肌断食という単語も知りませんでした。

 

最初に、自分がいろいろやりすぎなのではないか?と疑問を持ったのは大学生の終わり頃だったと思います。

 

きっかけは佐伯チズさん。最近はあまり見かけなくなりましたね。

当時は読んでいた雑誌でも特集されるくらい、佐伯チズさんの美容法が押されていました。お歳を召していてもプリップリの肌は衝撃でした!!

 

元々は美容部員だったのに、化粧品を使いすぎるな、自分の手を信じなさいとおっしゃっている。そして、実際にとてもきれいな肌をしてらっしゃる。

そんなチズさんの発言は説得力があったので、1冊本を買って読み込みました。

お風呂の中で手順を確認できるシートも付いていたので当時はお風呂に持ち込んで大事に使っていました。

 

ダブル洗顔をやめました

そのころの主流はオイルクレンジングでした。そして、そのオイルを洗い流すために洗顔料で洗う。そのダブル洗顔が、本来顔に必要だったうるおいまで奪ってしまうので良くないというような話だったと思います。

チズさんは、ダブル洗顔が必要ないクレンジングをおすすめしていたので、私は初めてミルククレンジングを使うようになりダブル洗顔をやめました。

 

始めの頃はすっきりしなくて気持ち悪かったです。でもチズさんを信じて耐えているとだんだん慣れてきて、肌がべたつくのとはまた違う、しっとりしてくるかんじがありました。

 

ローションコットンパックで肌にたくさんの潤いを与えます

しっかり肌に水分を入れることが大事とのことでコットンを使ったローションパックという美容法をお勧めしていました。それ用にチズさんがコットンを発売していましたので、それを愛用していました。

今はほとんど使うことがありませんが、ミニマリストを目指すと宣言しているにも関わらず、まだ洗面所には残してあります。

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あらかじめコットンに水を含ませてから化粧水を使うので、コットンの大きさのわりには化粧水を消費せず、そこまで金銭的な負担がなかったのもよかったです。

 

このローションパックの結果、劇的に肌が柔らかくなったのを感じました!! 

裂いて貼るというめんどくさい手間はかかりましたが、ローションパック後の自分の肌が気持ちよくて頑張れました。

 

パックする3分間はタイマーをかけて、朝はコーヒーを入れる時間に、夜はドライヤーをかける時間にあてていました。

 

まとめ 

ダブル洗顔をやめたことで効果があった(ような気がした?)ので、いままでのスキンケアが過剰だったのだと気づいたきっかけでした。

これは、いろいろ手当たり次第試していた私にとって、とても大きな気づきでした。

最近メディアで佐伯チズさんを見かけませんが、彼女の発信してくれた美容法には本当に感謝しています。

 

とはいえ、このころは、化粧水・乳液・美容液などまだまだたくさんの化粧品を使っていました。 

 

次はミニマリストを目指す私の肌断食 〜中編・社会人時代〜に続きます。

 

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